サウナと水風呂の黄金バランスとは?
2025.07.19

皆さんこんにちは!

HARVIAサウナディーラー山中湖、

サウナリーダーの中澤 匠(なかざわ たくみ)です!

 

サウナに欠かせないのが、水風呂ですよね。

 

「サウナ → 水風呂 → 外気浴」の流れを繰り返すことで、

 

頭の中がスッキリし、まるで全身がリセットされたような感覚に。

 

でも、サウナと水風呂の黄金バランス”**はご存じですか?

 

■ サウナと水風呂、理想的な入り方とは?

 

サウナに長く入りすぎると、体に負担がかかりやすくなります。

 

逆に短すぎると、ととのう前に出てしまい、効果が半減…。

 

そこでおすすめなのが、**「サウナ8〜12分 → 水風呂1〜2分 → 外気浴5分」

 

の黄金バランスです。

もちろん、体調や季節によって変えるのがベスト。

 

夏場はサウナを少し短めに、

 

冬場はしっかり温まるなど、季節や体調に合わせた調整が大切です。

 

■ 水風呂は何度が理想?

 

一般的には15〜17℃前後が“ととのいやすい”温度帯とされています。
 

 

冷たすぎると心臓への負担が大きく、逆にぬるいと爽快感が得られません。
 

 

HARVIAサウナのあとに入る水風呂は、この温度帯がベストマッチです!

 

■ 外気浴は“ととのい”の仕上げ

 

サウナと水風呂のあとに欠かせないのが外気浴(休憩)

 

ここで5〜10分しっかり体を休めることで、

 

全身がふわっと軽くなる“ととのい”のピークが訪れます。

 

焦らず、ゆっくりと呼吸を整えることがポイント。

 

■ 自分だけの黄金バランスを見つけよう

 

実は、「サウナ〇分、水風呂〇分」が正解!という決まりはありません。

 

人によって、5分のサウナ → 1分の水風呂 → 休憩10分が心地よい場合もあります。

 

大切なのは、
 

・無理をしない
 

 

・心拍数を確認する

 

・“もう少し入りたい”くらいで出る

 

この感覚を大事にして、

 

自分にとっての最強の黄金ルーティンを見つけることです。

 

HARVIAのサウナなら、温度・湿度のコントロールがしやすいので

 

初心者でも安全に“ととのい体験”が可能

 

 ぜひ一度、理想のバランスを探してみてくださいね。

 

それではまた^ ^