皆さんこんにちは!
HARVIAサウナディーラー山中湖、
サウナリーダーの中澤 匠(なかざわ たくみ)です!
サウナに欠かせないのが、水風呂ですよね。
「サウナ → 水風呂 → 外気浴」の流れを繰り返すことで、
頭の中がスッキリし、まるで全身がリセットされたような感覚に。
でも、サウナと水風呂の黄金バランス”**はご存じですか?
■ サウナと水風呂、理想的な入り方とは?
サウナに長く入りすぎると、体に負担がかかりやすくなります。
逆に短すぎると、ととのう前に出てしまい、効果が半減…。
そこでおすすめなのが、**「サウナ8〜12分 → 水風呂1〜2分 → 外気浴5分」
の黄金バランスです。
もちろん、体調や季節によって変えるのがベスト。
夏場はサウナを少し短めに、
冬場はしっかり温まるなど、季節や体調に合わせた調整が大切です。
■ 水風呂は何度が理想?
一般的には15〜17℃前後が“ととのいやすい”温度帯とされています。
冷たすぎると心臓への負担が大きく、逆にぬるいと爽快感が得られません。
HARVIAサウナのあとに入る水風呂は、この温度帯がベストマッチです!
■ 外気浴は“ととのい”の仕上げ
サウナと水風呂のあとに欠かせないのが外気浴(休憩)。
ここで5〜10分しっかり体を休めることで、
全身がふわっと軽くなる“ととのい”のピークが訪れます。
焦らず、ゆっくりと呼吸を整えることがポイント。
■ 自分だけの黄金バランスを見つけよう
実は、「サウナ〇分、水風呂〇分」が正解!という決まりはありません。
人によって、5分のサウナ → 1分の水風呂 → 休憩10分が心地よい場合もあります。
大切なのは、
・無理をしない
・心拍数を確認する
・“もう少し入りたい”くらいで出る
この感覚を大事にして、
自分にとっての最強の黄金ルーティンを見つけることです。
HARVIAのサウナなら、温度・湿度のコントロールがしやすいので
初心者でも安全に“ととのい体験”が可能。
ぜひ一度、理想のバランスを探してみてくださいね。
それではまた^ ^