こんにちは、HARVIA山中湖スタッフです

近年、山梨県山中湖では別荘サウナやコテージサウナの相談が大幅に増えています。

「大切な場所だからこそ、上質なサウナを作りたい」

そんな想いに応えるため、私たちは一台一台丁寧に向き合っています。

今回は、先日お伺いしたコテージでのストーン設置（石入れ）の様子をご紹介します。

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使用したのはHARVIALEGEND

その性能を最大限に引き出すための鍵がこの石入れなのです。

１，LEGENDに込める職人のこだわり

LEGENDの魅力は、大量のサウナストーンが蓄える柔らかな熱。

「石ってこんなに入れるんですか？」と驚かれるほどですが、この量と配置が深いロウリュ体験を作ります。

一見、ただ積んで入れ鵜だけに見えても、石入れ絵は明確な意図があります。

私たちは、「水の流れ」をイメージしながら、一つ一つ奥方向や角度を調整していきます。

2，ロウリュの質を決める「石の向きと角度」

ロウリュの水が石の表面を滑らかに流れ、しっかり蒸発すること

これが「柔らかく深い蒸気を生みます。

・詰め過ぎれば蒸発効率が落ちる
・スカスカ過ぎれば熱が眩てしまう

・角度が悪いと水が立ってしまう

この絶妙なバランスこそが、プロの技術。

LEGENDは石の量が多い分、丁寧な配置が仕上がりに大きく影響します。

3，大きな窓のサウナでも、熱は逃げません

今回のサウナには、富士山を望む大きな窓が設置されています。

よくいただく質問が「大きな窓だと熱が逃げませんか？」というもの

ご安心ください。

しっかりと計算された設計なので温まります。

景色も、機能も妥協しません。

4，火入れの瞬間、サウナは呼吸を始める

石入れを終えて電源を入れると、LEGEND独特の香りと熱が立ち上がります。

「これは愉しみですね」とお客様の顔が自然とほころびました。

まとめ

石入れは、サウナの心臓を作る作業。

ただ置くだけではなく、ロウリュや熱の巡りを左右する重要な工程です。

山中湖で自宅サウナや別荘サウナをご検討の方は、ぜひサウナストーブの「性能」と併せて「設置の質」にもこだわってみてください。

HARVIA山中湖では、お客様の理想のサウナ空間づくりをサポートしています

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ぜひ実際に皆様の肌で本物のサウナを体験してみてください。

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