皆さんこんにちは!
HARVIAサウナディーラー山中湖、
サウナリーダーの中澤 匠(なかざわ たくみ)です!
気温が高くなる夏でも、
「サウナに入りたい!」
でも、夏のサウナには
冬とは違った注意点があります。
特に気をつけたいのが、
「脱水症状や熱中症」など体調面のトラブルです。
そこで今回は
夏にサウナを楽しむために気をつけたい
ポイントを5つご紹介します。
これから初めて夏サウナに挑戦する方も、ぜひ参考にしてください!
1. サウナ前の「水分補給」は必須!
夏は気温が高く、
ただでさえ汗をかきやすい季節。
そこにサウナでの大量発汗が加わると、
脱水症状や熱中症のリスクが高まります。
サウナに入る前に500ml程度の水を飲むのが理想です。
水やスポーツドリンク、経口補水液などを活用して、
しっかり水分をとりましょう。
2. 外気浴は「日陰」でクールダウンを
「外気浴」はサウナの醍醐味ですが、
夏場に直射日光の下で休むと、
かえって体温が下がりにくくなってしまいます。
風通しのいい日陰や屋根付きのスペースを選んで、
快適な外気浴を楽しみましょう。
3. 食後すぐのサウナは避ける
満腹状態でのサウナ利用はNG!
特に夏は消化器官も疲れやすいため、
サウナで血流が分散すると気分が悪くなることも。
サウナ前の食事は控えめに、1〜2時間空けてからの入浴が安心です。
4. “いつもより短く”が夏のサウナの鉄則
冬場に比べて、
夏の体はすでに熱を持っている状態。
そのため、サウナ室での滞在時間は短めに設定するのがベストです。
例:
- 普段10分→夏は6〜7分程度
- セット数を調整して無理なく楽しむ
5. 体調最優先。無理しない
「今日はちょっとしんどいな」と思ったら、
潔く休む勇気も大切です。
サウナは“我慢”ではなく“快適”が本質。
体調や気分に合わせて、心地よさを最優先にしましょう。
まとめ|夏のサウナは「整える力」がパワーアップ!
夏のサウナは、しっかり汗をかけるぶん、
体の代謝が上がりやすく
「ととのいやすい季節」でもあります。
ただし、その分リスクもあるので、
水分補給・外気浴・体調管理を意識しながら、
安全に楽しむことが大切です。
HARVIAのサウナは、
温度調整や安全性にも優れた設計なので
夏でも快適にご利用いただけます。
ご興味のある方は、お気軽にご相談くださいね!
それではまた^ ^