皆さんこんにちは!
HARVIAサウナディーラー山中湖、
サウナリーダーの中澤 匠(なかざわ たくみ)です!
今回は、「夏でも気持ちよくととのいたい!」という方に向けて、
暑い季節にぴったりな
“涼”サウナの楽しみ方をご紹介します。
「夏にサウナって暑すぎない?」
そう思う方も多いかもしれません。
でも、実は夏こそサウナの真価が発揮される季節。
汗をしっかりかいて体温調整機能を整えることで、
夏バテ予防や熱帯夜対策にもつながるんです。
とはいえ、暑い日だからこそ
“涼”を感じながら入る工夫も大切。
ここでは、夏でも気持ちよく
ととのえるおすすめのポイントをお伝えします!
① サウナ前後の水分補給をしっかりと!
夏はいつも以上に汗をかきやすいため、
脱水症状のリスクも高め。
サウナに入る30分前にはコップ1〜2杯の水を飲んでおくのがおすすめ。
出た後も忘れずに補給しましょう。
② 外気浴は“日陰 or 夕方以降”がオススメ!
真夏の昼間に外気浴をすると、
逆に体が熱をため込みやすくなることも。
木陰やテラスの下、あるいは夕方〜夜に外気浴をすると、
風も心地よく“涼”を感じやすくなります。
③ 水風呂は“ぬるめ×長め”が気持ちいい!
暑いからといって冷たい水に一気に入ると、
心臓に負担がかかることも。
17〜20℃くらいのぬるめの水風呂で
1〜2分かけてじっくりクールダウンするのがおすすめです。
④サウナ後は“冷たいタオル or シャワー”で仕上げ
サウナ→水風呂→外気浴を終えたら、
冷やしたタオルや冷水シャワーで仕上げのクールダウン。
体の表面温度を一気に下げることで、余韻もスッキリします。
■ まとめ:夏サウナは“暑さを味方に”しよう!
夏だからこそ、サウナでいい汗をかいて、
涼しい工夫を取り入れて、心も体もすっきり整える。
それが、“涼”サウナの楽しみ方です!
「夏は暑くてムリ…」と避けていた方にこそ、
この“涼”サウナ法、ぜひ試していただきたいです。
それではまた^ ^