皆さんこんにちは！

HARVIAサウナディーラー山中湖、

サウナリーダーの中澤 匠（なかざわ たくみ）です

今回は、

「サウナのあとの理想的な過ごし方」

 についてお話しします。

サウナに入ったあとの過ごし方次第で、

 “ととのう”感覚の深さや体への効果は大きく変わります。
 

ここでは、サウナのポテンシャルを最大限に引き出すためのポイントをまとめました。

1. サウナ後はすぐに無理をしない

サウナ後は体温が高く、血管が拡張しています。

このとき急な動きや運動をすると、

立ちくらみやふらつきが起きやすい状態です。

まずは深呼吸をしながら、ゆっくりと休みましょう。

2. 外気浴で“ととのう”時間を確保

水風呂で体を冷やした後は、

外の風を感じながら5〜10分ほどの外気浴がおすすめです。

この時間が、いわゆる“ととのう”状態を作る最大のポイント。

3. 水分・ミネラル補給は必須

サウナ1セットで約300〜400mlの水分が体から失われるといわれています。
 

サウナ後はミネラル入りの天然水やスポーツドリンクでしっかり水分補給をしましょう。

 アルコールは利尿作用があるため、サウナ直後は控えるのがベターです。

4. 軽い食事で回復をサポート

サウナ後は血流が良くなり、栄養吸収率が高まっています。

消化にやさしいフルーツやスープ、たんぱく質豊富な軽食を摂ると疲労回復がスムーズに。

人気の「サウナ飯」が美味しく感じるのもこのタイミングです。

5. 睡眠でさらに効果アップ

サウナは副交感神経を優位にし、深い眠りにつきやすくなります。

サウナ後に軽くストレッチをして早めに寝ると、翌朝の目覚めが格段に良くなるはずです。

サウナは「入る時間」も大切ですが、

「出た後の過ごし方」こそ効果を左右するカギ。
 

自分に合ったリラックスルーティンを見つけてみてください。

それではまた^ ^